水族館の仕事内容

水族館の飼育員は子供の憧れです。
彼ら、彼女らは私たちの見えないところでどんな仕事をしているのでしょうか?水族館の舞台裏を知りましょう。

水族館の仕事内容記事一覧

水族館の飼育員の仕事内容について解説していきます。水族館の飼育員の仕事は主に水族館で公開されている魚類・海洋生物の飼育です。魚類と海獣類の飼育スペースは分かれています。飼育スペースごとに担当の飼育員が決まっており、それぞれの飼育員は割り当てられた飼育対象を責任もって飼育します。命を預かる仕事なので責任は重大ですね。飼育員は非常に多忙で、勤務時間中は休まるときがほとんどありません。開館前に水槽の巡回...

水族館の飼育員の一日の流れをご紹介しましょう。まず水族館の飼育員は朝の餌やりが初めの仕事です。魚と海獣類でそれぞれ食べるものも違いますし、海獣類に与える食肉は細かく切ったり解凍してあげなければなりません。餌を与えながら魚たちの健康チェックも行います。異常がないか、明らかに病気の個体がいないかなど。病気の個体がいれば隔離して治療に当たる必要があります。冬は大変ですよ。水に触れるのが飼育員の仕事ですか...

この仕事は確かにベリーハードです。私も新人の頃はもう無理かも・・・と思ったことが何度かあります。ですがそれでも今まで仕事を続けれられるのは子供の頃から抱いていた「海の生き物と一緒に仕事をしたい!」という思いのおかげだと思います。確かにとても大変な仕事ですが、やりがいも感じることができます。この業界に入って本当に良いと思ったのは大好きだった水生生物に関わりながら仕事をできる点。そしてナレーションの仕...

水族館飼育員の大事な仕事の一つ掃除。お客さんに気持ち良く見てもらうためにも、魚の衛生管理のためにも必要不可欠です。アクリルガラスの掃除定期的にアクリルガラスをワイパーでごしごし洗います。これはコケをとるためです。お客さんにはピカピカなガラスごしに魚を見てもらいたいですからね。長い柄のついたスポンジを使って上からごしごしこすります。結構疲れますよこれ。また巨大水槽のガラスについては、この方法でやるに...

水族館の活動は世話や展示だけでなく水生生物の「研究」も含まれています。普段どのような活動をしているのでしょうか?研究活動の詳細水族館には水生生物・海獣に関する調査研究に取り組み、研究成果を保護活動や生態の究明に役立てる役割ももっています。新種の発見や絶滅危惧種の繁殖も研究活動の一環です。新種であることを確かめるには世にある膨大な数の図鑑から、その魚についての記述があるかどうか確かめないといけません...

水族館には生物の展示以外に調査研究の一環として「繁殖」という取り組みも行っています。今回は繁殖活動について詳しくお話します。繁殖の意義なぜ水族館が種の繁殖に取り組んでいるのかというと、繁殖成功させることで生態保護や飼育技術の発展に貢献するからです。また繁殖例の少ない動物の繁殖に成功すると、良好な飼育環境を持っていると水族館が評価されるだけでなく、話題になるなどしてたくさんの人が足を運んでくれるよう...

水族館で信じられないような芸の数々をダイナミックにこなすイルカたち。あのような神業ともいえる所業はどのようにしつけているのでしょうか?×訓練 ○遊びまずイルカをしつける上で大切なことは「絶対にイルカに苦痛を感じさせない」ということです。いわゆるムチ打ちしたり、疲れてるのに根性で立ち上がらせたり・・・といったことはメンタルコントロールが得意な人間には一定の効果がありますがイルカにとっては「なんてそん...

水族館の飼育員の生活場所は寮なのでしょうか?自宅なのでしょうか?水族館の飼育員の生活する場所水族館の飼育員の多くは、水族館に近いところに自宅を構えている人が多いですね。命を管理する仕事でもあるので、緊急時にはすぐにでも駆けつけられるようにしておいたほうがいいのです。水族館によっては寮があるところもありますよ。多くの水族館では宿直用の部屋が用意されているので、仕事場と衣食住が同一化している人も多いで...