水族館の裏事情

普段表にはでない水族館の内情をお話しています。
競争率や飼育員の経歴など

水族館はとても人気の職業で、水生生物が好きな人なら一度は将来の夢候補に挙がったのではないでしょうか。実際そっち方面の大学や専門学校に通う学生には水族館への就職希望者がたくさんいます。水族館の倍率就職希望者の多さゆえ水族館の就職倍率はとても高いといわれています。多いところだと200倍以上あるんだそうです。となると本当に一握りの運に恵まれた人しか働けないの?と思うかもしれませんがそんなことはありません...

水族館の飼育員の収入は、普通に企業に就職してサラリーマンとして働くのと同じように給与として得ることになります。雇用形態は最近は正社員よりも契約社員の方が多く、水族館の戦力となりはじめたら正社員雇用というパターンが多いです。水族館飼育係の給料飼育係の給料はキャリアや職種にもよりますが大体月15万〜18万ほどが多いみたいです。この業界キャリアを積んだとしても対して給与の伸びは期待できません。残業など含...

水族館の魚や海獣はどのようにして仕入れているのでしょうか。詳しくお話しましょう。購入する場合魚の種類によってはペットとして専門店が販売していたりするので、そこから購入したりします。またショップで販売していないような珍しい魚については、水族館の方から業者に依頼してとってきてもらうこともあります。こういう仕事は特に海外に多いですね。飼育員自ら獲りに行く場合目的の魚が近くの海の海域に生息しているのなら、...

意外と知られていないことですが水族館の魚たちは海から飼育員が獲ってきます。今回はその魚の運搬方法について解説しています。運搬には細心の注意を海で獲った魚を運搬する方法には以下の方法があります。■活魚輸送車を使う■水槽を積んだ車を使う■酸素を入れたビニール袋を使う大型の魚を取り扱う際には、魚を大きなビニール袋にいれて、さらにそれを丈夫なケースにいれて運送します。ビニール袋が破れてしまうリスクと魚が暴...

水族館の魚は毎日のように人間に覗きこまれてストレスではないのでしょうか?魚は慣れるし懐く?基本的に水族館の魚というのは常に人間に覗きこまれたりそばを通ったりする環境に生息しているわけなので、必然的に人間に慣れていきます。魚っていうのは学習能力に優れているので、餌をくれるダイバーや飼育係を判別して寄ってきたりしますよ。魚って知能が低い動物としてどうしてもただの観賞生物として見られがちですが、こういう...

水族館の巨大水槽。突然割れたら・・・なんて不安に思った経験がある人は少なくないのではないでしょうか。ガラスが割れる心配はないの?まず水族館の巨大水槽には何十トンというすさまじい圧力がかかっています。ガラスなんか使ったらあっという間に割れてしまいます。水槽に使っている素材はアクリル樹脂です。バカでかい圧力に耐えられるようにアクリルを何層にもして分厚さ数十cmもある水槽を作っています。まあどのくらい重...

水族館のシャチやアザラシをどこからとってきたのか疑問に思う声を良く聞くのでお答えしておきます。日本近海のものがほとんど水族館で展示されている動物のほとんどが近海で捕獲したものです。鴨川シーワールドのシャチはアイスランドで捕まえたそうですが、イルカなんかはほとんど日本近海ですね。まあ捕獲の経緯は色々ですね。漁師の網にかかってしまって水族館にくることもあれば、迷子の個体や怪我をした個体を保護したり。た...

水族館にも深海何百mってところに住んでいる深海生物が飼育されていることに不思議に思う人はいるはずです。何故生きていられるの?と。深海魚の採集はとても難しい確かに水族館に深海生物は多くはありませんが、展示されています。深海魚の入手はとても難しく採集した深海生物の多くは弱って死んでしまったり、捕獲してからしばらくは療養にあたるなどとても扱いに慎重にならなければならないのです。そもそも深海魚は深海から水...