水族館の深海魚って水圧的に大丈夫なの?

水族館にも深海何百mってところに住んでいる深海生物が飼育されていることに不思議に思う人はいるはずです。何故生きていられるの?と。

 

 

深海魚の採集はとても難しい

確かに水族館に深海生物は多くはありませんが、展示されています。
深海魚の入手はとても難しく採集した深海生物の多くは弱って死んでしまったり、捕獲してからしばらくは療養にあたるなどとても扱いに慎重にならなければならないのです。

 

そもそも深海魚は深海から水圧の低いところに急激に上げると水圧で膨張してしまいます。
その時点で弱る原因なのですが、あげてすぐは応急措置として注射で空気を抜いたりします。

 

ただその一次の急激な膨張にさえ気を付けてしっかりアフターケアをすれば深海魚も普通の水圧でも順応できるようになります。

 

圧力水槽

ちなみに沖縄のちゅら海水族館には圧力水槽といって水圧を調整できる水槽があります。
これは日本でこの水族館が唯一もっています。

 

ちゅら海水族館では深海魚コーナーも充実しています。深海魚コーナーの専門スタッフの飼育員の方々が自ら採集にでていますね。

 

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