シャチトレーナーになるには

シャチ調教師は水族館でショーを行うシャチの調教をする仕事です。どのような仕事なのか詳細を解説していきます。

 

 

シャチ調教師とは

シャチの調教師という仕事は水族館でショーをするシャチの飼育・管理・調教を行う職業です。

 

シャチに芸を教えて、お客さんを楽しませることが主な目的です。

 

しつけは勿論簡単ではありません。笛と餌の関係を覚えさせシャチの警戒心を解きながら、人間の指示で単純な行動を出来るようにします。

 

しつけに使う笛は人間には聞こえにくく、動物にはよく聞こえる高音を発するもので調教に使われます。

 

シャチ調教師に必要な能力

シャチは人間の何倍もの大きさがあります。本来一緒になることが決してない生き物です。かなりハードで肉体的に負担がある仕事です。

 

どちらかといえば水族館飼育員に求められる水生生物に関する専門知識より身体能力面が重要になってくる職種です。

 

この職業に就く人の経歴を見るとスポーツマンだった人も多いです。

 

シャチ調教師の働く場所

殆どの場合水族館が職場となりますが日本国内でシャチを飼育しているのは鴨川シーワールドのみです。

 

イルカの調教師よりもさらに狭き門となります。そもそも日本は世界のシャチの飼育頭数の1/6を有していて、数的にはこれでも多いくらいなんです。

 

シャチ調教師の勤務スケジュール

調教師の一日はシャチへの給餌で始まります。そしてシャチの健康チェック、水質や水温の確認を欠かさず行い、ミーティングや安全確認をへてショーの開始です。

 

ショーは一日に数回ありますので、終了した後ももシャチの怪我の有無の確認や掃除、後かたずけなどがありほとんど休む間もありません。

 

 

シャチ調教師になるには・必要な資格

「シャチの調教師」として募集がかけられることはないでしょう。

 

大抵水族館の飼育員勤務から始まり、運が良ければシャチの担当に配属されます。

 

日本に数頭しかいないとなると、これはもう運によるところが大きいです。

 

可能性を少しでも上げるなら絶対に諦めないことです。

 

シャチの調教師の適性である体力面があることや、シャチへの情熱をアピールし続けるのです。それから潜水士の資格は必須です。

 

シャチの生態
シャチの生態や習性を詳しく知りたい!という方はこちらの姉妹サイトを参考にしてください。

 

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